introduction
早稲田大学 景観・デザイン研究室とは
早稲田大学の「景観・デザイン研究室」は、2003年4月に創設されました。
早稲田大学理工学部土木工学科が社会環境工学科に改称、カリキュラム変更を行ったことによるものです。
以来本研究室では「豊かな風景、豊かな空間の生成による幸せな時間を、すべての人が過ごすことができる社会を実現すること」を究極の目的として活動しています。
そのために、時代と社会への問題意識を常に抱きながら、景観とは、風景とはなにか、といった原論的なアプローチから、個別具体の空間や構造物のデザインによるリアルな問題解決まで、知的好奇心とおせっかいとご縁とに導かれるまま、様々な研究、調査、デザイン活動を行っています。
「研究室は組織ではなく場である」との認識から、来るものは拒まず去るものを追わず、マニュアルやルールとは対極にあるコミュニケーション感覚によって集まってくる人たちの集合、それがyoh-lab.です。
佐々木 葉
News & Information
学部4年の原本柊さんがUR都市機構フォトコンテスト2023にて優秀賞を受賞しました。 | |
佐々木葉教授と修士1年の麥廣之さんがInternational Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2023にて口頭発表を行いました。また麥さんがBest Paper Presentation Awardを受賞しました。 | |
社会環境工学科・建設工学専攻計画系3研究室での卒業論文・修士論文合同発表会が開催されました。 景観・デザイン研究室からは学部4年の8名と修士2年の7名が口頭発表を行いました。 |
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小澤広直助手が第43回土木学会土木史研究発表会にて口頭発表を行いました。 | |
2023年度大学院入学式が行われました。修士課程3名が新たに加わりました。 | |
2023年度研究室配属が行われました。学部生6名が新たに加わりました。 | |
2022年度学部卒業式・大学院学位授与式が行われました。 学部生5名が卒業、修士課程5名が修了しました。 |
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佐々木葉教授が「土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事」刊行記念トークイベントに登壇します。 詳細・申込は学芸出版社のウェブサイトをご覧ください。 |