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早稲田大学 景観・デザイン研究室とは

早稲田大学の「景観・デザイン研究室」は、2003年4月に創設されました。

早稲田大学理工学部土木工学科が社会環境工学科に改称、カリキュラム変更を行ったことによるものです。

以来本研究室では「豊かな風景、豊かな空間の生成による幸せな時間を、すべての人が過ごすことができる社会を実現すること」を究極の目的として活動しています。

そのために、時代と社会への問題意識を常に抱きながら、景観とは、風景とはなにか、といった原論的なアプローチから、個別具体の空間や構造物のデザインによるリアルな問題解決まで、知的好奇心とおせっかいとご縁とに導かれるまま、様々な研究、調査、デザイン活動を行っています。

「研究室は組織ではなく場である」との認識から、来るものは拒まず去るものを追わず、マニュアルやルールとは対極にあるコミュニケーション感覚によって集まってくる人たちの集合、それがyoh-lab.です。

佐々木 葉

News & Information

2024.04.01
2024年度研究室配属が行われました。学部4年の6名・修士課程5名・博士課程1名が景観・デザイン研究室に新たに加わりました。
2024.03.26
2023年度学部卒業式・大学院学位授与式が行われました。
学部生6名が卒業、修士課程7名が修了しました。
2024.02.15
佐々木葉教授が3月9日開催の「りんどう橋 国登録有形文化財 登録記念講演会」に登壇します。
詳細は長野県上田市のプレスリリースをご覧ください。
2024.02.06
建設工学専攻・建築学専攻の都市計画系6研究室合同の修士論文最終審査会が開催されました。
景観・デザイン研究室からは修士2年の7名が発表を行いました。
2024.01.29
社会環境工学科計画系3研究室合同の卒業論文最終審査会・9月卒業冬季中間発表会が開催されました。
景観・デザイン研究室からは修士2年の3名、学部4年の7名が発表を行いました。
2024.01.20
土木学会デザイン賞2023授賞式及び受賞者プレゼンテーション・講評会が行われました。受賞者プレゼンテーションでは、卒業生の小林徹平さんが、最優秀賞の「石巻市街地における旧北上川の復興かわまちづくり」についてお話しされました。
2024.01.18
佐々木葉教授が2月18日開催の岐阜市景観まちづくり講演会に登壇します。
詳細は(一財)岐阜市未来のまちづくり財団のウェブサイトをご覧ください。
2023.12.11
佐々木葉教授、修士2年の小林央国さん、修士1年の太田恭平さんが第19回土木学会景観・デザイン研究発表会にて発表を行いました。
2023.12.07
東京工業大学 真田研究室、岐阜大学 出村研究室とともに、3研究室合同ゼミを行いました。
景観・デザイン研究室からは修士2年の夕田潤さん、学部4年の中野太雄さんが発表を行いました。