ホーム

introduction

早稲田大学 景観・デザイン研究室とは

早稲田大学の「景観・デザイン研究室」は、2003年4月に創設されました。

早稲田大学理工学部土木工学科が社会環境工学科に改称、カリキュラム変更を行ったことによるものです。

以来本研究室では「豊かな風景、豊かな空間の生成による幸せな時間を、すべての人が過ごすことができる社会を実現すること」を究極の目的として活動しています。

そのために、時代と社会への問題意識を常に抱きながら、景観とは、風景とはなにか、といった原論的なアプローチから、個別具体の空間や構造物のデザインによるリアルな問題解決まで、知的好奇心とおせっかいとご縁とに導かれるまま、様々な研究、調査、デザイン活動を行っています。

「研究室は組織ではなく場である」との認識から、来るものは拒まず去るものを追わず、マニュアルやルールとは対極にあるコミュニケーション感覚によって集まってくる人たちの集合、それがyoh-lab.です。

佐々木 葉

News & Information

2023.08.31
学部4年の原本柊さんがUR都市機構フォトコンテスト2023にて優秀賞を受賞しました。
2023.08.18
佐々木葉教授と修士1年の麥廣之さんがInternational Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2023にて口頭発表を行いました。また麥さんがBest Paper Presentation Awardを受賞しました。
2023.08.02-04
社会環境工学科・建設工学専攻計画系3研究室での卒業論文・修士論文合同発表会が開催されました。
景観・デザイン研究室からは学部4年の8名と修士2年の7名が口頭発表を行いました。
2023.06.24
小澤広直助手が第43回土木学会土木史研究発表会にて口頭発表を行いました。
2023.04.02
2023年度大学院入学式が行われました。修士課程3名が新たに加わりました。
2023.04.01
2023年度研究室配属が行われました。学部生6名が新たに加わりました。
2023.03.26
2022年度学部卒業式・大学院学位授与式が行われました。
学部生5名が卒業、修士課程5名が修了しました。
2023.03.09
佐々木葉教授が「土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事」刊行記念トークイベントに登壇します。
詳細・申込は学芸出版社のウェブサイトをご覧ください。